定期借家契約を結ぶには


 定期借家契約を結ぶためには、普通の借家契約と異なり、次のような手続きが必要です。

〈公正証書などの書面によること〉
ふつうの借家契約は、口頭でも成立しますが、定期借家契約では必ず書面を作らなければなりません。その書面には「この契約は定期借家契約であり、平成○年○月○日をもって終了する。」「この契約は更新されない。」という意味の条項を入れることになります。このように書面によりさえすれば、必ずしも公正証書にする必要はありませんが、この種のことに慣れている人以外は、少なくとも最初の契約は公正証書によった方が無難だと思います。なお、公正証書は「公証人役場」というところに行けば、作ってもらえます。

〈契約書とは別に、定期借家であることを記載した書面をあらかじめ交付して説明すること〉
借主は、契約書をよく読まないことが少なくありません。そのため、契約書の中に定期借家であることが書かれていても、そのことに気づかないことが考えられます。
 このような理由から。定期借家契約を結ぶ場合には、貸主が借主に対して事前に契約書とは別に、「この契約は更新がなく、期間が満了すれば終了する」との文言を記載した書面を交付して、定期借家であることを説明しなければならないことになっています。なお、書面を交付しても、説明がなされない場合や、説明をしても書面が交付されない場合には、その契約は普通の借家契約になってしまいます。長期にわたる契約ですから、このことは借主の手で付記しておくことです。

〈その他〉
 定期借家契約の対象は、住居用の建物に限りません。
 それ以外の、例えば営業用建物とか、倉庫などについても、結ぶことは可能です。なお、住居用の建物について、普通の契約が結ばれていた場合に引き続き賃貸借する場合は、定期借家契約に変更することはできません。それから定期借家契約の期間は、1年未満でもかまわないことになっています。

契約

 ですから例えば、夏の3か月間だけ別荘として貸すという契約もできますが、このようなケースは借地借家法40条の一時使用の契約にも該当することになるでしょう。また長期の制限もありませんので、例えば20年を超える定期借家契約を結ぶこともできます。定期期借家契約を終了させるには(貸主が期間満了により終了させる場合)前途のように定期借家契約では、契約の期間が満了すれば、更新されることなく契約が終了します。
 ところが、契約期間が1年以上の場合には、貸主から借主に対して1年前から6か月前までの間に、「期間の満了により契約は終了します。」との通知をしなければならないことになっており、この通知をしない限りは契約が終了したと主張できないことになっています。平成16年9月1日から平成18年8月31日までの2年の期間を定めた定期借家契約が結ばれたとします。この場合、貸主は、1年前すなわち平成17年8月31日から、6か月前すなわち平成18年2月28日までの間に、「平成18年8月31日に期間が満了することにより契約は終了します。」との通知をしなければならないのです。この期間内の通知がされず、期間経過後に通知がされた場合には、その通知がされた日から6か月が経過した時に契約が終了することになっています。
 上の例で言えば平成18年3月10日に通知がされた場合には、平成18年9月10日に契約が終了することになるのです。なお、ここでいう通知は必ずしも書面でする必要はなく、口頭でもよいのですが、後日「言った、言わない」の争いになることもありますので、できれば内容証明郵便でした方がよいでしょう。注意しなければならないのは、通知を書面でする場合には、その書面が相手に届いた日が通知をした日になるということです。

書面

 例えば、平成17年8月31日に郵便を出したとしても、それが相手に届いたのがその年の9月3日だとすると、9月3日に通知があったことになるのです。その意味からも、内容証明郵便には、配達証明をつけるべきです。〈借主が期間満了前に終了させる場合〉定期借家契約に限らず、期間が決められている契約は、その期間が満了するまでは終了しません。これは当然のことのようですが、貸主にとってはもちろん、借主にとってもそうなのです。ということは、もし借主が転勤などの理由により期間の途中で契約を終わらせようと思っても、貸主が同意してくれない限りは終わらせることはできないのです。
 もちろん借主がその家から出ていって、新しい家に引っ越すことは自由ですが、それでも期間が満了するまでは、家賃を支払い続けなければならないのです。3年とか5年というように長い期間の契約で残りの期間がたくさんあるというケースでは、かなり借主にとって酷だということになります。もっとも多くの契約では、特約によって借主は保護されています。それは例えば、「借主は1か月の予告期間をもって契約を解約することができる。1か月分の家賃を支払った場合も同様とする。」というような中途解約条項がそれです。

 またこのような特約がないケースでも、従来は家主はテナントに不自由することはあまりありませんでしたから、借主が途中で出ていくことに異議を述べないのが普通だったのです。ところが最近では不況や少子化などの影響で、いったん空き家になると、次のテナントがなかなか入らないというケースが出てきています。ということは、貸主が中途解約に応じないこともあり得るわけで、借主としては前述のような中途解約条項が入っているかどうかに注意をするべきです。
 ところで居住用の建物についての定期借家契約で、建物の床面積が200平方メートル未満のものについて、以下のような事情があるときは、特約がなくても、契約を中途で解約できることになっています。すなわち、転勤、療養、親族の介護その他のやむを得ない事情により、建物を自己の生活の本拠として利用することが困難となったときです。このような事情があれば、借主は解約の申入れができ、契約はそれから1か月後に終了します。


北浦和と言えば,文教都市として知られています。そのため北浦和に住んでいる世帯も礼儀正しく教養の高い家庭が多いです。お引越しをする上では土地柄も大切な条件の一つですよね。北浦和は高貴でありながら、ゆったりとした環境が魅力の年なので,最低限の品性をわきまえて暮らしていけば、地域の人とも仲良くできるでしょうし,優しく接してもらえることでしょう。一度気に入ってしまえば,誰もが口を揃えてすばらしいところだと言うようなエリアです。住宅街は非常に静かで,心穏やかに生活する事が出来ますよ。文化施設も豊富ですので,子育てにも良い影響を与えるでしょう。
賃貸物件の賃料は浦和区の中でも比較的安いので,都市部などの華やかな場所で住むよりも,バランスの良い環境でお得に生活する事が出来るでしょう。

ふじみ野駅は学生さんが多く住んでいて単身世帯も多いですが,子どもにとって住みやすい環境なので,ファミリー世帯が多く住んでいる街でもあります。
街としても新しく,賃貸物件も築10~20年くらいの比較的新しい建物が多いです。
家賃相場は川越や都内などと比較しても非常に安く,ふじみ野市の賃貸物件は周辺の駅近の中でも割安といえるでしょう。新しい建物だと,東京は非常にお高く,セレブ向けとなりますが,手が出しやすい金額というのが嬉しいです。
土地としても,非常に強く,地震などが起きにくい環境にあります。子育てをする上で最も懸念されるのが災害なので,そのリスクを回避できるというのは最大のメリットですね。
将来的にはマイホームも視野に入れながら,住んでみたいエリアですね。

東京都の中でもひときわ注目されている街をあなたはご存知でしょうか?
紹介したいのはコチラの文京区です。文京区は東京都にあるとは思えないほど,自然が豊富になっています。毎年の催し物として文京花の五大まつりは注目されていますよ。
また,文京区にはファミリーも多いことから同世代の方が多いことからご近所の中も近くなっていますし,お子さんも同世代の子たちと一緒に関係を作りながら生活できるのは魅力的ですよね。
スーパーなどの商業施設もしっかりと在る事から日用品のお買い物にも困らないくらいの住みやすい環境になっています。
そんな文京区の賃貸物件で今よりも快適な生活を考えてみてはいかがでしょうか?きっと素敵な生活を文京区の賃貸物件で望むことが出来ますよ。